愛・地球博記念公園で子供向けのマジックショー
高校の文化祭の一環で幼稚園の150人の子供向けのマジックショーを行いました。
大人に見せるマジックと小さい子供に見せるマジックは大きく異なります。何故なら感性が違いますし、子供の前で剣吞みパフォーマンスをして家でマネされたら大変なことになってしまいます。
子供にはわかりやすい現象で、笑って盛り上がれるようなコメディマジックを多めにします。
大人の感性ではそういったものよりも、炎を喰べたりルービックキューブを目隠しで揃えた方が面白いと思ってくれます。
参加型のマジックを多くして、子供達みんなでマジックショーを作っていきます。
写真ではこの後にこの女の子が持っている新品未開封のペットボトルの中に、サイン付きのトランプが一枚だけ貫通して、そのまま持って帰ってもらえます。大人でもざわつく瞬間です。
大きなテーブルが浮かび上がり、このまま子供達の周り一周してステージに戻ります。目の前で不思議を体験してもらえます。ライブパフォーマンスですので、テレビでは感じることのできない生のエンターテイメントを味わうことができます。
最後は子供1人にお手伝いをお願いして、レビテーションイリュージョンで終わりました。後ろで何気なく見ていたお母さん達も、どうなっているのか相談しているように見えます。
愛知県長久手市にある愛・地球博記念公園で、子供向けマジックショーでした。