愛知県名古屋市の北名古屋市総合体育館で子供会のマジックショー

北名古屋市総合体育館でマジシャンRYUHEIの子供向けマジックショー

7月8日は愛知県名古屋市の子供会さんにてマジシャンRYUHEIのマジックショーをさせていただきました。
子供会さんがいくつか集まって子供達と親御さん達で数百人の規模のショーとなりました。
今回はステージマジックショーが45分と子供達にも簡単にできるマジック教室15分の合計60分のイベントでした。
オープニングマジックは変面です。
中国の伝統芸能の1つで着けている面を瞬時に変えるパフォーマンスです。その秘密は中国の国家機密とも言われています。

RYUHEIはマジシャンですが日本では数少ない変面を身につけたマジシャンです。
初めはステージで変面をしますが、途中からステージを降りて会場を歩きまわりお客様の目の前で何度か面を変えます。握手をしながら会場をまわり、手を使っていないのに目の前で面が瞬時に変わるところを観ていただけます。しばしば悲鳴にも似た歓声を受けます。
次はアシスタント兼ジャグラーのRicoのエイトリングです。
マジックショーメインですが、エンターテイメント性を高める為にマジシャンだけでなく変面やジャグリングなども組み合わせてショーをつくります。

エイトリングとはジャグリングの一種ですが、物を投げたりしない少し変わったジャグリングです。リングアーツなどとも呼ばれるジャグリングです。8の字のリング2つを回しながら空中で浮いているようにみせる錯視や錯覚をテーマにした少しアーティスティックなパフォーマンスです。凄いだけではなく不思議なジャグリングなのでマジックのようにもみえます。
演目はテレビでみるような長い風船を飲むマジックやお札がレモンからでてくるマジック、サインしたトランプが新品未開封のペットボトルに貫通するマジックなどから、
マジシャンだけでなくアシスタントにも手伝ってもらって、剣刺しのイリュージョンマジックにリングの脱出イリュージョン、人体浮遊イリュージョンなど大型のパフォーマンスも、たくさんさせて頂きました。
これはメンタリズムショーのワンシーンです。
お客さん何人かにステージに上がってもらって誰がどちらの手に小物を持っているかを心理学のテクニックなどを使って当てていくパフォーマンスです。

テレビで有名になったメンタリズムですが、メンタリストはマジシャンのテクニックを使いますし、マジシャンもメンタリズムのテクニックを使います。人気のあるパフォーマンスです。お客さんに絡んで楽しんでいただけるので僕もショーに導入しました。
ちなみに子供会のみなさんはとても元気でお手伝いを募集する時にはうるさいくらいの声で「ハーイ!やりたーい!」と言ったように叫んでくれました。マジシャンとしても盛り上がるのですごくマジックがしやすいです。
テーブルの浮遊イリュージョンマジック。テーブルを浮かせながら会場を歩きます。目の前で不思議を体験してもらう事ができます。
水晶玉をつかったクリスタルパフォーマンス。コンタクトジャグリングと呼ばれます。僕はマジシャンですがジャグリングなども取り入れています。
水晶玉が空中に浮いているようにみえるマジックのような不思議でアーティスティックなジャグリングです。
子供達が元気に笑えるお客さんを巻き込んだコメディマジックから記憶術を使った目隠しで混ぜてもらったルービックキューブを揃える大人でも凄いと思えるマジックまで様々なパフォーマンスをしました。
最後はマジック教室です。
簡単なマジックを2つ覚えてもらいました。これで子供会のみんなはマジシャンです。

ショーが終わった後には「僕マジシャンになりたい!」と言うようなお子さんもいたので僕も夢を与える事ができたのなら嬉しい限りです。
愛知県名古屋市の北名古屋市総合体育館(〒481-0003 愛知県北名古屋市能田引免地40)でマジシャンRYUHEIの出張マジックショーでした。
追記。
前日のマジックショーの一部を載せます。
岐阜県岐阜市の岐阜ワシントンホテルプラザ(〒500-8833 岐阜県岐阜市神田町7丁目7−7−4)でパフォーマンスでした。きっちりとしたステージのないレストランのような場所でもパフォーマンス可能です。

マジシャンRYUHEIでした!


パフォーマンスの一部を紹介↓